国際免許の取り方@ Singapore ①

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シンガポールでの国際免許の取り方について 

この記事は、すでに日本の免許をお持ちの方でBTTテストを受けられる

下記にあてはまる方のお役立ちになれば嬉しいです。

  • 日本での更新が難しくシンガポールで更新を検討中の方
  • 国際免許を取得したい方

当方は【2020年10月-11月頃】に取得したため、

最新情報はウェブサイトにて直接ご確認ください。

必要書類1(試験予約時&大使館での英文取得)

 必要書類2(テスト合格後、免許申請)

  • 日本の免許原本&コピー
  • 英訳証明書
  • パスポート原本&コピー
  • 就労ビザ(EPカード、DPカード、PR、Sパスなど)
  • 証明写真×1(driving center(woodland)で写真取れます。)

BTTを受ける前にまずは勉強しよう。

BTT テストを受ける前に勉強が必要です。

シンガポールでは中国語、タミル語、英語のみの対応になるので

日本語とは異なるため簡単な問題も時間がかかるかかります。

そのため、事前に勉強しておくことが良いでしょう。

 当方はすべてオンラインで勉強しました。

下記の無料サイト2つ利用して今後に問題を解いてました。

 

basictheorytestsg.com

問題数を選べて空いている時間にできます。

こちらから始めて、わからない単語を調べながら解いてました。

www.basictheorytestsg.com

TP Test

個人的な意見として上記のサイトより、

少し難しく、内容的には同じですが問題文が異なるので

解くのに時間がかかります。 

www.tptest.sg

どちらの問題がテストにでたか?

結論から言うと、下記のTP Testの問題文が

半分以上の割合ででできました。

オンラインテストと本番のテストは全く同じものが出てくるので

勉強することをお勧めします。

 テストの予約をしに行こう。

 テストを受けるには事前の予約が必要です。

オンラインでの予約をしたかったのですが、

当方がテストを受けたSingapore Safety Driving Center では

オンライン予約が出来なかつたので、直接足を運び予約しました。

AdmitltyMRT,OPPBus stopより時間帯にてシャトルバスが出ています。

一度、ドライビングセンター向けのシャトルバスを

試みましたが時間帯になかなか来ず、

もしくはバスを逃したかで乗っていませんが、

ドライビングセンターからMRTまでは、簡単に乗れます。

自力でドライビングセンターに行こうとすると

公共のバスも本数が少なく大変なので

事前に確認してシャトルバスを乗ることをお勧めします。

 

www.google.com

pcdcpl.com.sg

必要書類1(試験予約時&大使館での英文取得)

 受付では上記の書類が必要になります。

事前に準備しておきましょう。

テスト日程&支払いについて
  • テストの日程

担当者が開いている日時を教えてくれます。

その日程を確認してその場で伝えれば完了です。

主観ですが、担当者によって教えてくれる日時が異なるとおもいます。

なので目安として受付日以降の約2週間分もしくは

その月の空いている日時だと思っていたほうがいいです。

  • 支払い

  SGD11.85 NET/CARDのみ対応

  ちなみに当方は一度落ちたので2回BTTを受けたのですが、

  2回目のBTT金額はSGD6.50 NET/CARDのみ対応でした。

  理由は最初はアドミンFEEが含まれているとのことでした。
 

予約が完了するとレシートと当日の注意事項が記載された紙が渡されます。

日程を変更したい場合は、直接サイトで日程変更が可能とのことですが、

変更料が発生するようです。

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